萩原工業株式会社

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ブルーシート製品JIS制定を受け、認定取得に向けた取り組みを開始


当社は、2026年2月20日に新たに制定されたブルーシートの製品規格「JIS A 6932(屋根用応急シート-ブルーシート〔ポリエチレンクロス・ラミネートシート〕)」を受け、同JIS規格の認定取得に向けた取り組みを開始することをお知らせいたします。


近年、台風や豪雨、地震などの自然災害が頻発し、住宅屋根の損傷に対する応急処置としてブルーシートが果たす役割はますます重要になっています。一方で、これまでブルーシートについては、強度や耐候性、防水性能などの品質・性能基準や試験方法が統一されておらず、自治体や施工業者が用途に適した製品を選定する上で課題がありました。

こうした背景のもと制定された「JIS A 6932」は、災害時の屋根応急処置を目的とするブルーシートについて、品質、構造、形状・寸法、厚さ、単位面積質量、外観、材料、試験方法、検査、呼び方、表示などが広く規定されております。また、制定に当たっては、応急シートの引張強さ、耐候性、防水性能、寸法、長期保管性などの性能試験を実施し、災害現場での使用条件を踏まえた評価が行われております。本JIS規格の制定により、信頼性の高いブルーシート市場が形成され、災害対策の強化等の推進に資することが期待されます。

当社はこれまで、国産メーカーとしてブルーシートの品質向上と安定供給に取り組んでまいりました。今回のJIS規格制定を、製品品質と社会的信頼性をより一層高める重要な機会と捉え、JIS規格に適合する製品づくりと品質管理体制の整備を進め、認定取得を目指した活動を推進してまいります。

▼参考

経済産業省ホームページ掲載資料

屋根用応急シート-ブルーシート(ポリエチレンクロス・ラミネートシート)に関する製品JISを制定