先輩社員の紹介

営業のサポート。
臨機応変に対応しながら
業務効率化を目指します。

産業資材営業部業務課
眞田菜々花Nanaka Sanada
就実大学 経営学部 経営学科 卒業
2022年入社

入社理由

大学1年生の頃、授業の一環で工場見学に参加する機会がありました。その際にフラットヤーン技術一つで色々な製品が応用されている点に魅力を感じました。また、地元が玉島である私は、隣町に位置する水島から、生活に欠かすことのできないモノづくりを通じ、世の中の人々を豊かにできることに感銘を受けました。その後、インターンシップに参加した際、色々な部署の方々と関わる中で一人一人が自社に誇りを持っており、萩原工業であればやりがいを持って働き続けられると感じたからです。

業務内容

主にフレコン原反やシート関係の受注処理、見積回答、電話応対をしています。フレコン原反の「フレコン」とは、「フレキシブル・コンテナバッグ」の略で、主に穀物や飼料などの粉状物質を保管・運搬するための袋状の包材です。その生地となる原反を自社で生産し、加工先へ販売するためのフォローをしています。シート関係では、建築・土木や農業、お花見・遠足まで多種多様なシートの受注処理をしています。業務課の仕事は、営業との連携が欠かせない仕事であり、常日頃から営業とのコミュニケーションを密にすることを心掛けています。

嬉しかったこと・成功体験

私が担当する業務は、主に営業のサポートをする仕事です。そのため、営業から感謝の気持ちを伝えられた時が一番喜びを感じます。営業からの指示でその時々に応じた臨機応変な対応が求められるため、上手く対応出来た時にはやりがいを感じています。また、業務を行う上で、お客様からの納期催促や変更等の要望に応えられた時、お客様に「助かった」「ありがとう」と感謝されることもやりがいです。

今後のキャリア目標

現職では、作業の正確性とPCスキルの向上に務め、業務効率化を目指し、5年後には、これまで蓄積した知識を活かし、後輩に教える立場として携わりたいです。その際は、周囲から信頼に足る存在になっていたいです。そして10年後には、業務としての専門知識を活かし、組織に貢献したいです。例えば、業務効率化の観点から、業務改善を提案し生産性向上に貢献したいと考えます。さらに新しい業務にも挑戦し、浅くても幅広い知識を持ちながら、出来る領域を拡大させていきたいです。

ある日のスケジュール

出社/メールチェック

ラジオ体操、朝礼、5分間清掃

当日出荷業務

休憩

見積回答、受注処理

昼休憩

見積回答

休憩

業務ミーティング

退社

就活生へメッセージ

就活の軸は、「地元企業で長く働き続けられる会社」でした。まずは軸を見つけることで、行きたい業界・業種が絞られてくると思います。その後は、インターンシップや会社説明会に悩まず参加することが大切です。最近ではインターンシップの際、若手社員に直接話を聞ける機会を設けている会社が多く、積極的に質問することでミスマッチを防ぎ、より働くイメージがしやすくなると思います。実際に私もそうでした。会社選びの価値観は人それぞれであり、内定を貰う時期も人それぞれです。周りに流されず、焦らず、強い意志を持って最後まで粘り強く頑張って下さい。

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