当社は、岡山大学研究・イノベーション共創機構と連携し、学生向け実践型製品開発プログラム「KIBINOVE×HAGIHARA 共創PoCプログラム2026」をスタートしました。
本プログラムは、「ハミダセ アミダセ。」をコンセプトに、学生が自らの「これがほしい!」という想いを出発点として、当社技術を活用した製品の企画に挑戦する共創プログラムです。アイデア創出から試作、品質確認、販売戦略の検討、さらにはECでの販売までを体験し、ものづくりのプロセスを実践的に学びます。
本プログラムは、企業と大学が連携し、新たな価値創出に挑戦する場であるKIBINOVEを活用して実施しています。当社としては、学生ならではの自由な発想や新しい視点に触れることで、自社だけでは気付くことのできない製品アイデアや市場ニーズの発掘につなげることを期待しています。
第1回プログラムでは、参加した学生が「本当にお金を出してでもほしい製品」をテーマにアイデアを持ち寄り、ニーズや課題の背景を深掘りしながらコンセプトづくりを行いました。防災、アウトドア、収納用品など幅広いテーマについて活発な議論が行われ、学生ならではのユニークな発想が数多く生まれました。
また、第2回プログラムでは当社本社工場にて工場見学を実施しました。参加学生はブルーシートをはじめとする製品の製造工程や、クロス・メッシュなどの加工技術を見学し、ものづくりの現場を体感しました。工場見学後にはグループワークを行い、当社技術の理解を深めながら、アイデアの具体化に取り組みました。


今後は中間発表を経て、PoC(概念実証)に進むテーマを選定し、試作品の製作やマーケティング検討を進めていく予定です。学生と当社社員が共にアイデアを磨き上げながら、新しい価値の創出に挑戦してまいります。
当社は今後も、産学連携を通じて学生との接点を創出するとともに、次世代を担う人材との共創を通じて、新たな価値創造と地域社会の発展に貢献してまいります。